南仏生活のいろいろ


by atelier-cypres
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昨年はマルセイユ日本語補習校の社会見学として、プロヴァンス地方Uzès(ユゼス)にあるHARIBOの工場の一つへ行って来きました。

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このクマ型のグミが有名です。

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創始者はドイツ人のHans Riegel。生まれがBonnである事から、自らの名前と出生地の頭文字2文字を取って、HARIBOとしたとの事。

フランスでは"Haribo, c'est beau la vie , pour les grands et les petits"(人生は素晴らしい。大人にとっても、子供にとっても)というキャッチフレーズで売りだしています。

最初にフランスに来た頃は、なんて不味そうなグミなんだろう・・と思っていましたが、どうしても子供受けが良いので、次第に根負けした具合です。

種類は豊富ですが、その中でも気に入っているのが、この黒い甘草のグミと微妙な味と食感の固めで粉っぽいグミがコンビになっているタイプです。

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工場見学は、中にある博物館でテーマに沿ったオリエンテーションを楽しみ、見応えも十分ありました。

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# by atelier-cypres | 2012-01-08 08:23 | フランスの風景・文化

5月~6月 旬の野菜

そろそろ時期は終わりになりますが、今年もアスパラガス沢山食べました。元々グリーンアスパラガスの方が好きでしたが、今年はホワイトアスパラガスを良く食べました。この時期に出回る他の山菜などと同様にアクや粘りがあります。それが体に良いような気がして。

ホワイトアスパラは周りの皮が硬いので、茹でた後、2/3位はピーラーで皮を剥きます。この作業が面倒で敬遠していましたが、5月にリュベロン地方にある農家(兼民宿)が経営するレストランで採れたてのホワイトアスパラガスを食べて、そのトロケるような触感が病みつきになりました。やはり新鮮さが命ですね。

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# by atelier-cypres | 2011-06-16 05:37 | おうちごはん

お茶 お稽古 

遅ればせながら如月(陰暦2月)のお稽古のこと。

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いつも我師匠が手作りの主菓子を用意してくれる。

今回は梅の花を模った練りきり菓子でした。

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中には黄身あん。

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お花はぼけの花。

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# by atelier-cypres | 2011-03-31 22:02 | 日常より
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浮雲さんの言葉~シンプルな事を真っ当に言っているところがこの方らしいきがする。


人それぞれのバランスがあって
その感覚がちょいと独特なのが音楽を選んだりするんだろうけれど
その個々の独特っぷりが音に出る
自分も出ちゃってるんだろうし出ていないと意味無いんだけど

楽器で言えば弾き方や機材に人が出る


モノの善し悪しを数値化すると解りやすくて親切
けど善し悪しって本来は個人がどう判断するかだけでしかない


情報に頼らず自分自身で善し悪しを判断するのは
はっきりとした芯が無いと出来ない
なかなか難しい
けどそこが一番大切な気がする

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# by atelier-cypres | 2011-03-22 01:50 | 琴線に触れる言葉
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ギタリストの浮雲こと長岡亮介さんがこのように書いていました。
この方の朴訥というか男っぽさというか私にないものというかメカ好きさというかクールさというか・・・この方の私には分からないかもしれない世界に惹かれるのであります。

以下浮雲さんのお言葉~


包丁を研いだことあります?
シャープナーみたいなああいうテンポラリーな
ものでなしにきちんと砥石で
親指で刃先の感触を確かめながら
研いだことあります?

わたくしは研いだことありません
良いなあ俺も研げるようになりたいなあと思った
研ぎの世界っていうのは深淵でしょうから
突き詰めれば色々ありましょうが
何が良いと思ったかって
毎日使う道具を自分できちんと手入れして
その効果を肌で感じながら愛用しているという
モノとの距離感

自分で研ぐことによって切れ味を取り戻した包丁で色々やる
とても真っ当な気がする
使いながらそのモノとの距離を縮めて行く感じ


浮雲さんでした。

さて、

私はモノとの距離を縮めるような人生送ってるか?

日曜にある会のお誘いで、16年住んでいるこの街、エクスの古い(17世紀)の噴水のスケッチをした。
いつもお客さんに説明して一緒に見ている噴水。
スケッチする為にココに来て初めてじっくり向き合った。
それで、色々発見!!
16年人に説明していた時よりも、30分~1時間自分が描く為にじっくり見た方が見えた!当然といえば当然だ。自分が個人的に関わろうと覚悟を決めていないと見えないものがある。
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# by atelier-cypres | 2011-03-22 01:41 | 琴線に触れる言葉

Tropézienne

仕事の先輩で普段からお付き合いのあるNさんから急に呼び出された。

行ってみると私の好物のTropézienneが待っていた。

これは南仏でポピュラーなケーキで、発祥地のSaint Tropezから名前が取られている。
元々はポーランド出身の菓子職人が故郷の祖母から教わったお菓子を再現して売り出したところ、人気商品となった。その商品名とレシピも商法登録してあるそうだ。

ブリオッシュ生地の間にカスタードクリームの挟まったシンプルなものだが、表面にザラメが散りばめられており、食感が良い。

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近頃はフランス人も軽めのクリームを好むとかで、本来の濃厚なカスタードクリームに生クリームを配合したものが増えている。

Tropézienneを初めて食べたのは、マルセイユだったが、その後もエクスのお菓子屋で色々試してみた。
その中でも老舗の Béchard のは 上にフランボワーズが乗って、クリームも生クリーム入りで好み。

Nさんいわく、Béchard か Au Pavé du Roi のが美味しいとか。

お薦めの Au Pavé du Roi の Tropézienne は確かに美味しかった!
ブリオッシュ地はちょうど良い硬さで、中のクリームも軽く、小さいパイナップルが沢山入っている。時期によりイチゴの時もあるとか。

フランス南西部のGaillac のPerleと呼ばれるタイプの自然微発砲の白ワインと一緒に食べました。あ・り・が・と・う!!
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# by atelier-cypres | 2011-01-20 22:19 | フランスの食
午前中に仕事が終わって、軽めの朝食で非常にお腹がすいていた。パスタでも食べようかなと思い入ったのがココ。しかしパスタは食べれなかった。でも期待以上の変わりようにびっくり!

以前はイタリア料理だった。店内も改装され、メニューも変わった。

味もサービスもとても良い!!エクスではココが一番好きかも。

お昼限定の日替わりメニュー。前菜&メイン&デザート26ユーロ+グラスワイン6ユーロ。

ワインはフランス南西部の銘柄。Ovilius。色が黄金色。樽醸造が効いている。フローラル系の香りで、酸味は控えめ、ミネラル香の中にコクがある。

パン屋さんの小袋には雑穀物パンの薄切り数枚とフィッセル半分が入っている。エシレ(Echiré)バター。粗塩、おそらくアンショイヤード(でも味が一般のものと違う。何が加えられているのか分析できない)が付いてくる。

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前菜はマグロのマリネ。

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マグロの上にはアボガドのムース。
いくつかの食材が重ねてあるが、一番下にはねっとり且つサクサクのビスケット?パン?生地が。
またマグロの下には濃厚且つ繊細な味のトマトの小口切が(下ごしらえを知りたい)。
ナイフを一気に入れると、崩れずにスっとお皿まで下りる。まとまり良く全てが一緒にフォークに乗ってくれる。

向こうの一本線に引かれたソースにはお醤油と粒マスタード・・そして甘みもある。

メインは鴨のコンフィとかぼちゃのポタージュ。

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鴨のコンフィはお肉の部分だけが、フレークにされてまたねっとりサクサクの生地の上に乗っている。コクのあるソースが絡めてあり美味しい。
ポタージュも少量なのが嬉しい。ジャガイモとかぼちゃの味+オリーブオイル

これだけでお腹が一杯になったのだが、好奇心からデザートも。

マンゴーとムース+Spéculoos。マンゴーを果物ビネガーで合えてあった。ちょっと酸っぱい。でもまた食べたい。

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ちょっとした事なのだけど、こういった器に入ってくるとワクワクする。

食後のカフェについてきたチョコは、口紅の容器に入っている。
口紅を使う時みたいにすると出てくる。このチョコが生チョコで生姜の香りがした。

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店内はこんな感じ。モダンな内装。おしゃれなお客さんが多かった。

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# by atelier-cypres | 2011-01-16 01:29 | フランスの食

ノエル前夜

11月末からずっと風邪で寝こんで過ごした12月。

ノエルに向けて少しは回復。

声が1週間出なかったのが辛かった。1ヶ月たった今も声がれが続いている・・。

長引く薬治療で胃も荒れる。軽めの食事にしたかったので、今年のノエル前夜の食事は簡単に。

ホタテの前菜
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ロブスターを縦割りにして、にんにくとマヨネーズと生クリームのソースを乗せてグリル
美味しかった!
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# by atelier-cypres | 2011-01-03 07:23 | おうちごはん

夏の思い出

去年の写真を整理している。

夏の思い出。

義父が家庭菜園で作る野菜は2-3日置きに届けられる。

いんげんは、すぐ調理できるようにと筋を取っておいてくれる。

無農薬で土の香りがする野菜で夏を乗り切った。

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# by atelier-cypres | 2011-01-02 07:36 | 日常より

愛がなくちゃね

高校生の頃。
この歌詞に聴き入っていた・・・。
この中にあるように、皆と同じになることへ抵抗していたのだろう。
和レトロ調のアルバムのジャケッ写真がとても好きだったな。
実際その頃はレトロな服と小物とインテリアに夢中で。古着を漁っては全身を古着にまとう程の古着好き。
父が20代のとき着ていたステンカラーコートを纏い、母が20代の時に着ていたブラウスやバッグを身につけたり…
ヘアースタイルはアンティックドール風に、と注文していた(今となっては赤面)。
ところで、今は古着は絶対に着られない(この変わり様)。

「愛がなくちゃね」
作詞:矢野顕子、ピーター・バラカン(英語詞)
作曲:矢野顕子
編曲:矢野顕子、坂本龍一


どんな事から始まるのかしら

愛だの恋だの そんなようなもの

みんな夢中 そればかり

恋人がいなけりゃ 仲間はずれ

皆んな毎日同じこと話す

同じ服着て 同じテレビ見て

優しそうな男の子 甘いささやき

うらやましくないわけじゃ ないけれど

目の前 ご馳走並ぶ ここらが我慢のしどころ

やっぱり愛がなくちゃね


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# by atelier-cypres | 2010-11-08 09:35 | 琴線に触れる言葉