南仏生活のいろいろ


by atelier-cypres
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ミシュラン2つ星レストラン~リヨン編

ある研修会でリヨンへ3泊の出張をした時の最終日。リヨンを経つ前に美食の街に敬意を表して有名所で食事をしましょう、と一緒に参加した同僚と予約したのがココ。

Restaurent Nicolas Le Bec ★★(ミシュランガイド2つ星)
14, rue Grolée
69002 LYON
www.nicolaslebec.com

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レストランのシェフは今年で37歳の若手である。
32歳の時に美食で知られるリヨンにこのレストランを開き、1年足らずでミシュランの1つ星を獲得した。その後2つ目の星を取るのに1年かからなかったという。
ブルターニュ地方出身。

味は、こんなにもシンプルで良いのかと心配になるほど、シンプルな面と洗れいされた部分とが混ざり合っている。

シャンペンで乾杯をしている内に出された先付けがこちら

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前菜は、日本のお出汁に似たスープにホタテとサーモンとクルヴェット・グリ(グレーの超小エビとの意でも加熱してピンクになっています)
日本ではあるんだけど、フランスでは魚系の清まし汁は珍しい。肉系のコンソメはあるけど。多分お醤油が使われているのだろう。

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二人とも、鴨肉をチョイス。美味でした。

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この後に白ワインのジュレとジャムのついたお皿に好きなチーズをチョイス。
写真がひどくぶれているので省く。

そしてデザートのチョコレートタルト

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全体的な感想は、インテリアなどモダンで好きなセンス。お食事はきっとココでしか出せないお味もあるのだろうけど、ミシュランの星が無くてもココより美味しいところは沢山ある、というのが正直なところ。
でも、食材は厳選されている。当然だけど。サービスは高得点。色々と楽しめました。

メインの鴨肉の付け合せにジャガイモのピューレがでたのだけど、その為に専用の人が一人ピューレを練りながらやって来て、練りながらお皿に取り分けてくれました。バターの代わりにオリーブオイルが入れてあって、粘り気が面白い食感を出していました。

結論は、ココの前に言ったポールボキューズのブラッスリーといい、食にかける情熱には素晴らしいものがあるということ。フランス料理も奥が深いです。
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by atelier-cypres | 2010-02-19 08:25 | フランスの食