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南仏生活のいろいろ


by atelier-cypres
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<   2010年 01月 ( 12 )   > この月の画像一覧

パティシエのMさんの指導の下、今回は初挑戦となるシュークリームを作りました。

シュー生地は、オーブンの中でしっかり膨らんだ後、膨らみを固定する為にしっかり焼くことが萎まない秘訣とか。ところで、このシュー生地もフランスでは固めのものが好まれるとか。それに対して、日本では色々流行はあるにしてもやわらかい生地が人気です。

綺麗に膨らんだままの形で、出来上がりました!

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中に詰めるクリームはカスタードに1/2~同量の生クリームを混ぜたものを使うとやわらかくて、日本人好みになります。

また、カスタードクリームにグランマニエなどのリキュールで香り付けするとフランス人好みに。

今回は、中の詰め物も3種類試しました。

リキュールを入れると、クリームの生臭さも抑えられ断然美味しさアップです。

色んな形のシュークリームを作って、試食も一通り!

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カズタードクリームを作る際に余る卵の白味で、フィナンシエを作りました。焦がしバターをたっぷり入れて、これも美味しい!

トップにアーモンドを砕いてのせたシュー生地が、カリカリしたの食感も同時に楽しめて特に気に入りました。

食感ってとても大事ですね。
by atelier-cypres | 2010-01-30 02:52 | 日常より

大好き蜂蜜!

プロヴァンス地方には、蜂蜜の種類も豊富で現地の生産者も多いので、新鮮なものが簡単に入手できます。

花の種類は、ラベンダー、タイム、ローズマリー、西洋菩提樹、山の花数種、プロヴァンスの花数種など。

私はラベンダーかタイムの蜂蜜が好きです。

ハーブティはもちろん、紅茶、コーヒー、カフェオレにも砂糖ではなく蜂蜜を入れるほうが好みです。

花の蜜から作られる蜂蜜の主な成分は、ブドウ糖と果糖ですが、オリゴ糖、多くのビタミン、ミネラル類を含みます。また殺菌、消炎作用も高いので、古くから治療や食べ物の保存にも用いられてきました。

働き蜂の生涯には驚くべきものがあります。詳細はまた今度・・。

ところで、例年冬が近づくと摂るものがコレ。

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( 乳白色で小瓶に5gほど入っています。要冷蔵。これで12ユーロでした。)

これはロイヤル・ゼリーです。女王蜂の食べ物として働き蜂から分泌される栄養価の高い半固形・半液体のもの、働き蜂は幼虫の時にこれを3日間のみ食用し、女王蜂はこれしか食用しません。良く知られるように、女王蜂は働き蜂の2倍の大きさで、その命も働き蜂の6ヶ月~1年に対して、3年~5年と長いとか。

ロイヤル・ゼリーはビタミン、ミネラルを多く含みます。その摂取量はたとえ微量でも、効用の高さで知られています。

10年以上前お友達に勧められて、冬の始まりに約2週間ほど、朝起がけ、空腹時に耳掻き大1さじほどのロイヤルゼリーを摂るようになりました。

ただ独特の味が苦手で必ず蜂蜜に混ぜて摂ります。時に吐き気がすることもある程ですが、今年は意外とすんなり食べれます。空腹時に摂ってから15分は食事をしないように、と薦められたので、まず口にいれてから朝食の準備をしていたら丁度良い位です。

だいたい摂り始めて、2日くらいすると肌がつるつる・ピカピカし始め、なんとなく夜の疲れが軽減されたようになり、冬中風邪やインフルエンザにかかり難くなります。

実はこの2-3年これを摂るのを忘れていたところ、11月には早速新型インフルエンザにも罹り、お肌の調子も悪いので、最近再び摂り始めました。さてその効果は?肌の調子が良い、ような・・。多分気のせいではありません。
by atelier-cypres | 2010-01-26 09:12 | 日常より

お気に入り食材

外国暮らしをしながら、日本の食文化を継承しようとなると、というかその前に自分が食べようとすると・・不便・工夫・苦労・努力がつきもの。

日本にいたら、決して自分で作ることはなかったであろうものを自分の手で作るようになった。
イカの塩辛、日本そば、キムチ、シメ鯖、伊達巻、カステラ、肉まん、・・・書いてみるとまだまだ工夫が足りないのに気づく。知り合いには、味噌や納豆、和菓子まで自宅で作る人もいるのだし・・。次に挑戦したいのは、たくわん漬けけ、魚の日干し、かまぼこ。

どうしても出来ない、また手に入らない、であきらめているものもある。

ところで、友達から頂いたこちらが、とても重宝している。
乾燥糸こんにゃく。

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熱湯で5分で生コンの状態に。

うちではこれをジャガイモと人参、たまねぎに牛ミンチと合わせ(内容は肉じゃがとほとんど同じ)お醤油と砂糖などで甘辛くして煮たものが大人気。子供からのリクエストも多い。
by atelier-cypres | 2010-01-26 08:51 | おうちごはん
こんな作品もレゴで作れるとは!(レゴの宣伝ではありません!)

うちの10歳坊もレゴは好きで、ロケットや飛行機を作ってはいますが、こちらはすごいです。



by atelier-cypres | 2010-01-21 23:28 | びっくり事
フランスの朝食は、甘口で軽めです。

温かいカフェ・オレやショコラに、クロワッサンまたはパン・オ・ショコラ、そしてバゲット(日本で言うフランスパン)にバターとジャムを乗せたものなど。そしてオレンジジュースやヨーグルトなど。

朝、自宅では人参林檎生姜ジュースと紅茶かカフェオレくらいしかとらない私でも、外泊するとフランスの朝食となる。

この癖で、日本のホテルの朝バイキングでもちょこっとしか摂らない、いや摂れない。

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南仏のとあるオーベルジュにて。
by atelier-cypres | 2010-01-21 22:58 | フランスの食

おもてなし

お茶をやっているお友達の所で、新年の茶会がありました。

いわゆる茶懐石をここ(フランス)でも再現しようという試み。この地で手に入るもので、工夫した懐石をすることに感嘆。

食事の形式は、一汁三菜。三菜を向こう付け(刺身)とし、煮物椀、焼き物とする形式(Wikipedia“懐石”より)普通の宴会と違い、お酒をのむのはメインではないので、最初にご飯、汁物、向こう付が出される。
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一口ご飯を食べ、味噌汁をすすったところで、お酒を振舞われる。
その後に煮物。これは鶏肉のから揚げとサツマイモの素揚げを甘辛く絡めたもの。
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鴨の煮物。
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そして八寸:
八寸(はっすん)……約20cm角の正方形の盆のことで、魚介類のなまぐさものと野菜を盛り合わせたり、山海の珍味を数種取り合わせたもので、小吸物の蓋などに取っていただくもの。
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今回は、海と山の珍味として、亭主である友人がマルセイユのボレリー公園から銀杏の実を採ってきて、果肉を洗い、乾燥させて取り出したという、銀杏(これはフランス人のご主人には不評だったそう。苦味のある味もさながら、実を取り出すまでの異臭が強烈過ぎ)。そこまでして頂いたことに感謝!感謝!!
そしてからすみ。
どちらも美味でした。

食事の後に、主菓子を頂き、お濃茶、そしてお干菓子、薄茶を頂いたのでした。

優雅で素敵な一日でした・・。
by atelier-cypres | 2010-01-20 09:10 | 日常より
先週は、まだ雪の多く残るアヴィニヨンの裁判所での通訳の仕事があり、仕事前に入ったレストランがこちら。

ちょうど裁判所と並びにあるレストランで、以前から気になってはいた所。

モダンな内装に、メニュー設定も豊富。

お昼には2品のみのセットも可(前菜+メインまたはメイン+デザート)。

時間が1時間しかなかったので、メインとデザートをとりました。

豚のスペアリブ Pain d'Epice(スパイスパン)香りつけ

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照り焼き風の味付けで、お肉は柔らかい。付け合せのじゃがいものピューレはバターの良い香りで合格。
(はい、確かにお肉の向こう側が焦げすぎています。そこは硬かったです。涙)

デザートは緑茶のアイス

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表面にザラメが焦がしてあり、楽しい食感。色はほぼ白いアイスでもしっかりお抹茶の香りがしました。

お手洗いの壁にぎっしり敷き詰められたこれは何でしょう?

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答え:マルセイユ石鹸

洗面所は確かに石鹸の香りで満ちていました。

extramuros

44, bd saint-Michel
84000 Avignon
04.32.74.22.22
www.extramuros.fr
by atelier-cypres | 2010-01-18 19:44 | フランスの食

初釜

今年に入って初めてのお茶のお稽古がありました。

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例年のように、初釜では先生の手作りの花びら餅が出されます。
花びら餅とは、京都でお正月にだけいただく伝統の御菓子の一つです。

白とピンクの求肥の中には、白味噌餡と甘くコンフィにしたごぼうが入っています。

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ごぼうは日本から取り寄せたものだという事。香りが高く美味しい味のアクセントになっています。
このごぼうは、鮎に見立てたものだそうです。

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by atelier-cypres | 2010-01-18 07:19 | 日常より
ノエル(クリスマス)に先立ち11月末から町中にノエルの飾り付けが始まるが、店頭に取り付ける飾りは業者がまとめて行うものがほとんどで料金によって大きさなどが違う。全体的に同じ趣向で統一感があって良いと思う。中にはもちろん独自の飾りを行うお店もあると思う。

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全体的に写真の水平・垂直が取れていないのは、両手に荷物をもちつつ、人目を気にしながら撮ったからです~。

街路樹へのイルミネーションも綺麗だが、今年は年末に寒波が来て夜は非常に寒かったので、車越に眺めたのみ。
こんなツリーも案外素敵。
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by atelier-cypres | 2010-01-09 00:01 | フランスの風景・文化

12月25日 ノエルの昼食

毎年恒例で、12月25日のノエルの日の昼食は義親の所で食事です。

今年はずっと風邪で寝こんでいてあっという間にこの時期になってしまったので、気分が盛り上がらないまま。

いつもは着物を着るのだが、今年はパス。着物の着付けは簡単でも、問題は髪のアップ。少し試みたがまとまらなかった。・・というか、まとまるのだが、和装用のスタイルにならないのが問題。夜会巻では芸がないし・・。けたぼを入れようとしても・・・髪の毛がバクハツしてまとまってくれない。

着物はまた別の機会に着ることにしよう。

今年は銀色で統一されたテーブルセッティングで。どうも最近・・おかしい事がある。フォークとナイフの場所が反対だったり・・・。

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アミューズ・ブッシュ つまり 食前酒のおつまみ。

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お決まりのフォアグラ。うちの10歳坊の大好物。

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ホタテとエビのパイ詰め。

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ポロポロ鳥と栗のグリル。

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デザートのマカロン、カヌレ、アイスのビュッシュ・ドゥ・ノエル(パン・デ・ゼピス(スパイス入のお菓子)&蜂蜜味で美味しかった!)

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食後は義父・母達とノエルのプレゼントのボードゲームで一時を過ごす。

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by atelier-cypres | 2010-01-08 23:15 | 日常より